DRS(ドラッグリダクションシステム)は、前方の車との車間距離が1秒以内になった際に、指定されたゾーンでドライバーが展開できる可動式のリアウイングです。これにより空気抵抗が低減され、最高速度が10~15km/h向上し、追い越しが容易になります。
DRSとはドラッグリダクションシステムの略で、追い越しを促進するために2011年に導入されました。作動させるとリアウイングのフラップが開き、空気抵抗が低減されるため、後続車が直線で接近したり追い越したりすることが可能になります。
F1マシンは、最速のストレートで時速360~370km(224~230マイル)の最高速度に達します。ドライバーは高速コーナーで最大6Gの横Gを経験します。レース中の最高速度記録は、2016年にバルテリ・ボッタスがモンツァで記録した時速372.6kmです。
周回数はサーキットの長さによって異なり、全レースとも約305kmのコースを走行します。モナコは約78周(サーキット全長3.3km)、スパは約44周(7.0km)、シルバーストーンは約52周(5.9km)です。レースには最大2時間の制限時間も設けられています。
上位10名には、25-18-15-12-10-8-6-4-2-1のポイントが与えられます。ドライバーが上位10位以内に入賞した場合、最速ラップにはボーナスポイントが1ポイント加算されます。スプリントレースでは、上位8名に8-7-6-5-4-3-2-1のポイントが与えられます。